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執筆者の写真hajime tobita

おいしいご飯の炊き方 美味しいご飯の炊き方

更新日:1月26日


これは、あくまでも我が家流です^^

お米は《研ぐ》と言われますが《洗う》という表現の方が近い気がします。

一番最初は、たっぷりの水でサッと洗うんです。

お米についてる糠とゴミ等を取り去る為です。

最初の洗いは素早くするのが大事になります。

それは最初の水は特に吸収されやすい為なんです。

次に、指を立てながらシャカシャカと同じ方向に混ぜますが、米粒を強く握ったり押しつけたりするのではなく、あくまでも優しく優しく洗います。

シャカシャカ混ぜて洗う行程を炊きあがるご飯の量で2、 3回繰り返し最後に水を入れて釜を水平にして微調整^^

炊けたら直ぐに1/4ずつブロックに分けて釜の下からぼぐします。

ほぐすというひと手間は余分な水分も飛ぶし全体をムラなくふっくらさせることにもなります。

精米機の性能が上がり、今のお米は、糠も少なくとても綺麗です。

ほんの些細な事ですが

端折ってはダメなんですね〜^^

腹立てもって大根おろししたら、苦味の強くなるとよく義母に叱られよりました^^;

お米も《優しく洗う》って事なんです^^♪


『ふくこめの想い』


私たち農家にとって、口にする食物は、安心でなお且つ安全であることを大前提としています。

3世代で家族を形成している家庭も多く、孫たちにとっても、健康に成長してもらうために、日々、試行錯誤を繰り返しながら農業に従事しています。


有機や、自然農法、オーガニックなど、当たり前に思っていることを、どう表現していけばいいか、よくわかりませんが、皆様や、お子様たちが健康に過ごしていただけるように、最善を尽くしています。


当たり前のことを、当たり前に、そして、本物の野菜や、お米本来の味を、味わってもらいたい。

そんな思いで、日々農業に携わっています。美味しいご飯の炊き方


ふくこめ農家一同より


@fuktokyooffice


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